暑かったり涼しかったりのホットリップス(チェリーセージ)は赤と白のかわいこちゃん。暑くなると赤一色になって、赤も可愛いけどやっぱりこの時期が一番可愛い。
白蝶草(ハクチョウソウ/ガウラ)のピンク。
草むらにあると本当に蝶が舞っているみたいに見えます。
こちらは松明草(タイマツソウ/モナルダ/ベルガモット)。
浜花匙(ハマハナサジ/一般名スターチス)。
これ、実家で栽培してくれないかなぁ。ドライフラワーにもなるし花持ちがいいからお墓参りにぴったりなんだよなぁ。
鮮やかな唐綿(トウワタ)の向こうにはブラックベリーの実。
ブラックベリーの花。これからいっぱい実がなるでしょう。
アーティチョークは去年より花数が多いかも。
紫馬簾菊(ムラサキバレンギク/エキナセア)。
バレンは版画の時に使うヤツじゃなくて纏(まとい)の下にくっついているヒラヒラしたヤツのこと。
中心のそばかす(斑点)が可愛いねぇ。園芸種のユリ。品種名は不明。
花は終わりかけの竜田撫子(タツタナデシコ)と鞘。
鞘の中には小さな黒い種子もいっぱい。下に向けるとざらざら出てきます。
紫陽花(アジサイ)の装飾花の真ん中の真花。
最後に帰り道のお宅の柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
全盛期より葉が赤くなってきて花も純白からセピア色にかわりつつある、このくらいの方が好き。