キリタ・タミアナはひと株で三つの花をつけましたが、時間差で咲いたのでこんな写真しか撮れず。まだ残っている花も撮影後数時間でポトッと落ちてしまいました。
そんなことより今気になっているのはキリタの後ろに見える細い幹に細かい葉っぱがついている真珠の木(ペルネッティア)。
幹の太さは直径0.5mm、葉っぱの大きさは7mm。
こんなに小さくても発芽から丸6年たってます。
これまでただひたすら1本がひょろ~っと伸びるだけでしたが、今年の春に思い切って切り詰めたところ腋芽が出てきました。新芽もしっかりしているように見えます。
真珠の木の花期はちょうど今頃で白いスズランのような花を咲かせます。
今の時点で花芽らしきモノは見当たらないので、もし咲くとしても来年以降になるでしょう。