老眼鏡(リーディンググラス)をかけるようになってから気づいたこと。
もともと近視乱視のメガネは持っていたんだけど車の免許更新の時くらいしか使っていませんでした。(免許を取ってから三十年間運転はしていないのでメガネは免許の更新のためだけに作ったと言っても過言ではない)
普段の生活では滅多にかけないので、何か見ようとした時にどこに置いたか忘れて横山のやっさんみたいにメガネメガネと探すこともありませんでした。
が、老眼鏡は違います。私の老眼鏡は遠近両用ではないので、本を読む時にかけて、トイレに立つと同時に外し、また本を読むためにかけて、コーヒーが飲みたくなったらまた外して、と日に何度もかけたり外したりしなくてはなりません。
ちょっと高い老眼鏡を買ったもんだから外すたびにケースにしまっていたのですが、こんなに頻繁に入れたり出したりしていたら、そのうちケースが壊れ、老眼鏡も傷つけたりネジが緩んできちゃうんじゃないか。
で、メガネにくっつけるヒモを買ってきました。
他に金属のチェーンや黒いヒモもありましたが、せっかくメガネがピンク色なのでピンクのヒモを選択。
8,640円のリーディンググラスに108円のヒモ(ダイソー)。
使い心地はなかなかよござんす。