結局、オットの靴下を編み始めた。
残り少ない毛糸で編むので一段ごとに右の靴下、左の靴下と編み進めていきます。とんちんかんな色あわせだけど、せめて右と左の色くらいは合わせたいっていうのもあるし、でかい靴下が片方完成した時点で、頭と手が一旦リセットされてしまい、もう片方を編むという気持ちに持っていく自信がないから。(自分の靴下は小さいので片方ずつ編んでます)
あとは明日オットが帰ってきたら眠っているオットの足に素早く履かせて踵の位置を確認するだけ。
いつか棒針編みの靴下を編んでみたい。専用の細い5本棒針も買ったし、図解入りの本も持っていて、これまで何度も挑戦はしているんだけど、どうしても踵の部分でわからなくなって、きぃぃぃ!とほどいてしまう。
家で履くだけならかぎ針編みの靴下で十分満足してしまうってことも棒針編みの靴下に移れない理由のひとつになっているように思う。