今日もいい天気。風が強くて日傘がおちょこになっちゃうので、ちょうどいい風が吹きぬける高井戸わんぱく公園へ向かいます。
誰もいない公園でベンチに座ってぼーっとしていると目の前の欅でちょろちょろ動く虫を発見。背中にオレンジ色の模様があるナミテントウの幼虫。
テントウムシは草に産卵するものと思っていましたが、木を一周したら上に向かって移動する幼虫がいーっぱい。ざっと数えただけでも100匹はいたと思われます。
餌になるアブラムシがいないんでしょう。中には蛹になって動けない仲間を共食いしている幼虫も。
1匹だけ見つけた白十四星天道（シロジュウシホシテントウ）。
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二ヶ月前に満開を迎えていた河津桜（カワヅザクラ）は小さなサクランボみたいな実が出来ていたので、いくつか貰ってきて味見。
一瞬甘いような気がするだけで舌にえぐみが残りました。
木になっている実は美味しそうに見えたんだけどなぁ。
水を流しながら茶漉しの中で果肉を潰して種子だけを取り出しました。
で、どうする、このタネ。蒔くの？ううん。蒔かずに乾かして保管箱行き。
