いつまでも寝ている私を起こしにきたオットに「××××きのこじゃん。抜きなさいよ」と言われて手をかけたらごそっと抜けたんだけど、私が「これ、食べられるのかな」と言う前にオットに「晩めしで出しても食べないからね。胞子が飛ばないように新聞紙にくるんで捨てなさい」と食べる気になっていた私を制したところで目が覚めた。
オットが用意してくれたパンをかじりながら夢の話をしたら「寝る前に伊藤潤二のアニメなんか見るからだよ」と。そう言えば録画しておいたアニメのタイトルは「黴」。海外出張に行っている間貸していた新築の一軒家が黴に覆われていたという話。
一応枕と布団の下を確認しましたが、何も生えていませんでした。