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「ミス・マープル」
原題「Agatha Christie's Marple」
アガサクリスティー原作、過去にいろんな女優さんで映像化。
私が観たのは2004～2008年のジェラルディン・マキューアン（Geraldine McEwan）版の第一話のみ。好奇心旺盛でお節介なお婆さんが事件を解決していくのは気持ちがいいけど、近所にこんなお婆さんがいたらちょっとした嘘もつけないだろうな。
この邦題はどうかと思うけど原題も「Fixer Upper Mysteries」だから、まぁそうなるのかな。でも面白かった。これも第一話のみ。
原題「Garage Sale Mystery」。まぁ、ガレージセールミステリーよりはいいか。って、アンティーク探偵もなんのことかわからんけども。小さな町のアンティークショップのオーナー、ジェニファーがどういうワケか毎回死体の第一発見者になってしまい、アンティークショップのオーナーなのに何故か事件を解決してしまうという、ちょっと「相棒」の右京さんみたいな。
「パリ殺人案内」1~7話（期間限定無料配信なのでリンク切れになるかも）
原題「Mystère à Paris」
19世紀のパリの名所で起きる殺人事件。どの映像も美しく役者さんが素敵。字幕の台詞も鍵になるので一旦見始めたら他のことが何も出来なくなります。吹き替えだったら少しくらい目を離しても何とかなるけどフランス語だし、フランス語がまったく理解出来ないのに響きが好きなもんだから目だけでなくイヤホンも外せないのです。（私のPCはスピーカーが壊れていてイヤホン経由でしか音声が聞こえない。新しいPCが欲しいけど、それは身の程知らずって話）
「シェパード警部ブロークンウッドの事件簿」第1話『しし座流星群の夜』
原題「The Brokenwood Mysteries」
ニュージーランドのテレビドラマ。シェパード警部役のNeill Reaがすっごくいい。というか大好き。安心感しかない。
「ロンドン警視庁コリン・サットンの事件簿」第1話
原題「Manhunt」
実際に起きた連続殺人事件が元になっています。いやぁ、一話完結かと思ったら「次回は」って出て、これだけのために課金するのもなぁ。いつPC壊れるかわかんないし。うん。諦めよう。ほら、めちゃコミで無料のコミック読んでいて、ココからが面白くなるよ！ってとこから有料になった時のこと、覚えているでしょ（自分が）。あの時も一日ぶーぶー文句言ってたけど、オットに「タダで今まで楽しめたんだからもういいじゃん」って言われて、そりゃそうだって納得して翌日めちゃコミ退会したんだった。
原題「Finding Forrester」
2001年日本公開。1999年に公開された「エントラップメント」は映画館まで観に行ったのに、その2年後のショーン・コネリー主演の映画を見逃していたとは。2001年って何やってたんだっけ。タネを拾っては蒔いて、やたらとプランターが増えていた頃か。本を読む余裕はあったけど映画館に行く余裕はなかったもんな。2020年にこの世を去ったショーン・コネリーと小説家ウィリアム・フォレスターが重なり、胸が熱くなりました。
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他にも前に書いた「いきもの自然探訪」さんも古い動画から一日4本視聴しているので、PCと向き合っている時間がすごく長いです。この時間で掃除するとか買い物に行くとか健康診断を受けに行くとかすればいいのにって思うんですよ。マジで。
