ちょこちょこ歩いてはこちらを見上げて「あいつ、まだいる」と確認しています。
やなぎ橋公園の寒緋桜(カンヒザクラ)はやっとひとつ、ふたつ花が咲き始めましたが、枝にとまっていたのはヒヨドリだけ。満開になるとメジロが蜜を吸いにやってきて、メジロとヒヨドリのバトルが勃発します。
住宅の屋根にとまっていたハシブトガラスは
向かいの電信柱にとまっている仲間に呼ばれて近づいたのに
呼んだ方のカラスがすぐに飛び立ってしまい慌てて後を追うはめに。用がないなら呼ばなければいいのにと思ったのは私だけでカラスにとっては余計なお世話。
公園を出ようとしたら植え込みに黒いアイマスクのオスの青鵐(アオジ)!
もうちょい、こっちに出てきてくれないかなぁ。
お、来た来た。スズメと違ってデジカメを向けても逃げることはありません。ただ餌探しに必死で始終動き回っています。
最後にまたメジロ。メジロがいる梅は香りが強い。