2016年2月16日火曜日

両方

出来たー。


1枚目と2枚目のサイズも同じ。本では甲まわりは48段編むんだけど、どうせオットの靴下になるんだし、家で履くだけだからと10段まで減らしておいたのが吉と出ました。 (こげ茶の糸の残り、なんと7センチ)

でもね。

片側は滑らかなかかとになっているんだけども。


???


なんで???なんで片方ヒモパンみたいになってんの?

正解はこう。



伸ばせばきれいな台形になるはずなんっすよ。

1枚目でなんじゃこりゃって気づいていたんです。でも2枚目で気をつけて編んで、いざとなったら1枚目はほどいて編み直せばいいやと思っていたのに、2枚目もまったく同じようになってしまい、そこまでいくとあとは足首より上の部分を編むだけだったからヒモパンは見なかったことにして一気に足首履き口縫い止め撮影、そして今日記を書いている次第でございます。

出来上がりはしたけど完成には至らず。売っているような靴下への道は険しいのであった。

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珍しくオットが写真撮っていいよーというので追加。謎のヒモパンかかとは見えてないけど、可愛くて履き心地良好!だそうです。