2024年5月31日金曜日

一行日記

5月1日(水)
無料ゲーム本日の最高点も出したんだからもう寝なさいよ。

5月2日(木)
入浴前にトイレに入ったらオットに先を越された。もう裸だったのに。

5月3日(金)
実家に帰るだけなのに路線図調べてからでないと不安で仕方がない。

5月4日(土)
実家のグラスを全部磨いてきた。

5月5日(日)
オットが今頃鬼滅の刃にハマりあれこれ聞いてくる。自分で調べて。

5月6日(月)
妹のスマホで撮った写真をプリント。画質が荒くてドボチョン一家みたいだ。

5月7日(火)
指一本でキーボード打ってるから検索に時間がかかるんだな、オットは。

5月8日(水)
ビバ葛根湯。

5月9日(木)
犬を触ると気分が上がる。

5月10日(金)
今度は朝から片頭痛。日中寝たきりだったから夜は多分眠れない。

5月11日(土)
そういえば「埼玉物産展」って聞いたことないな。

5月12日(日)
「バットマンフォーエヴァー」鑑賞。カラフルすぎて途中で寝た。

5月13日(月)
若大根原と若新、すごくいい相撲で白星発進。

5月14日(火)
夜更かしするから変な時間にお腹が空くんだよ。

5月15日(水)
相撲関係の画像が半々の割合でセンシティブになる。基準がわからない。

5月16日(木)
体調が悪くてもひとりで散歩に出るとだいぶ回復する。

5月17日(金)
「猿の惑星」オットと小一時間語り合う。昔の声優さんはよかった。

5月18日(土)
あー、ひとりで温泉行きたい。

5月19日(日)
電子レンジの茶碗蒸し作りすぎて電気料金が例年よりだいぶ高い。

5月20日(月)
いつの間にか霧丸が引退してた。23年間お疲れ様でした。

5月21日(火)
住民税の通知が来ないんだけど払わなくていいってことなのかしら。

5月22日(水)
今年も盗まれたバイクの税金を払っているオット。いい加減にしろ。

5月23日(木)
オットに自慢するためにひとりでカルガモ観察。今夜はトンテキ丼。

5月24日(金)
若新、勝ち越し。あぁ、よかった。本当に良かった。

5月25日(土)
なんだ、この全身だるい感じ。痛み止め飲んでもどこにも効かない。

5月26日(日)
映画[ザ・ファン]視聴。ベースボール版ミザリー?

5月27日(月)
熱がないから風邪ってワケでもなさそうだけどとりあえず葛根湯。

5月28日(火)
ちょっと!盛大に雨が吹き込んでるじゃないの!

5月29日(水)
天気が良すぎて出かける気になれないのはどういうことなの?

5月30日(木)
昼寝が日課のオット。5時間も昼寝してよく寝不足とか言うよ。

5月31日(金)
バットマンのロビンはHAWAII FIVE-0のクリス・オドネルだったのか。

姫と名乗るにはねぇ


いつからバナメイエビがインカのえび姫になったのか。
バナメイエビって名前すら最近になってやっと覚えたのに。

2024年5月30日木曜日

川の鳥

ぬかるみで餌探し。
んー。今日はとうとう親一羽、子一羽になってしまいました。





親子そろって嘴が泥だらけ。


やっぱり気になるのかな。親だけ嘴の泥を流していました。

カルガモを撮っていると頭上から賑やかな鳴き声が。



にゃはー。イソヒヨドリじゃーん。はまだここらへんでウロウロしていたのね。というか、ココに留まることにしたのかな?

山階鳥類研究所の読み物コーナーにこんな文献がありました。

なるほど!

* * * * *



さて「ご自由にお持ちください」のお宅のフェイジョアが今年も咲き始めました。今年こそ果実を見てみたい。剪定するなら1個だけでも果実が熟すまで待ってほしいんだよなぁ。(何度も言いますがよそのお宅の話。私がどうこう出来るワケではありません。)

2024年5月29日水曜日

しわっしわ


竜宮城のお土産の箱を開ける前の浦島太郎氏。


開けちゃいけないって言われてたのに開けちゃった浦島太郎氏。


そしてミイラに。

2024年5月28日火曜日

雨の合間に

ぽつぽつと降ったり止んだりのなか、ちょろっと買い物へ。
神田川が雨で増水しているせいかカルガモ一家は見当たりません。


雨の合間を縫って茂みから出てきた日本蜥蜴(ニホントカゲ)。


すっごく眠そう。
人の気配を感じてすぐ茂みに隠れてしまいました。
同時にまたぽつぽつ降ってきたので私も先を急ぎます。



アスファルトから芽吹いた爪草(ツメクサ)。



花壇から逃げ出して神田川に向かって咲く白妙菊(シロタエギク/ダスティミラー)。


こちらはどくだみの茂みから逃げ出した片喰(カタバミ)。


裏道のお宅の花壇には未央柳(ビヨウヤナギ)。
同じオトギリソウ科の金糸梅(キンシバイ)の雄しべはきゅっと詰まっていますがビヨウヤナギの雄しべは盛大に広がるのが特徴。

ヤナギ科じゃないのにビヨウヤナギ、梅の仲間バラ科ではないのにキンシバイ。まぁ弟切草(オトギリソウ)の名前の由来を思えば柳や梅をくっつけた方が印象はいいんでしょう。(※興味のある方は「オトギリソウ 由来」で調べてみてください)


同じお宅の花壇には萩の花。
夏に開花する宮城野萩(ミヤギノハギ)のように見えるけど、どうかな。

2024年5月26日日曜日

初夏の鳥

大相撲を見終わった後に家を出て買い物に行く前にカルガモ観察。



いつも聞こえるピィピィという鳴き声の代わりにグアッグアッという警戒するような鳴き声とともに成鳥が二羽草むらから飛び出して、一羽はその場に留まり、もう一羽は全速力で下流に逃げていきました。


しばらくすると草むらから二羽の小鴨が出てきて親と合流。
ん?二羽だけ?昨日まで四羽いたはずなのに。

神田川には鯉もアオダイショウもカラスもいます。
河川敷で何かの鳥の羽が散らばっているのも見かけました。
どこかに隠れているだけなのかもしれないし、不運にも捕食者に見つかってしまったのかもしれません。

* * * * *

買い物を終えてまた神田川。
ゴイサギはいつもの場所で餌を狙っていました。


冠羽が「て」になってるよ!


だいぶ暗くなってきた上流に目をやると、ゴイサギより少し小さい鳥。


近づいてみると、ゴイサギの子。
ゴイサギの幼鳥は全身灰色がかった褐色で星のような白い模様があることから「ホシゴイ」と呼ばれています。成鳥と同じ姿になるには三年かかるとのこと。


この個体は頭がうっすら青くなっていますから幼鳥と成鳥の中間地点、若鳥といったところでしょうか。


あ、こっち見てる。
川の流れにしっかり脚を踏ん張って、顔つきも何となく幼い感じがします。

こんなに近くにゴイサギが二羽いるのも見たことがないし、成鳥ではないゴイサギを見たのも初めて。やっぱり今日は外に出て良かった。

振り返り


序二段東筆頭    八女の里 3勝4敗
序二段東九枚目   若双葉  2勝5敗
序二段東五十一枚目 里田中  3勝4敗
序二段東八十枚目  若大根原 5勝2敗(勝ち越し)
序二段東八十九枚目 若清   4勝3敗(勝ち越し)
序二段東九十五枚目 若箭原  3勝4敗
序ノ口西十六枚目  若新   4勝3敗(勝ち越し)
序ノ口東十七枚目  若佐々木 0勝7敗

今場所の何が良かったって若新が三連勝、三連敗の最後の最後で勝ち越したこと。物言いがついた一番でしたが相手の体が先に土俵についており、白星を挙げました。

自身の最高位は序二段六十七枚目。中学を卒業してすぐに入門したため、自ら親方に勉強がしたいと申し出て昨年の四月にNHK学園高等学校(通信制)に入学しました。相撲と学業の両立が始まったと思いきや夏場所で足の怪我で入院・手術・リハビリとなり三月場所でやっと土俵に戻ってきました。(番付には載らない前相撲)。そこで一勝を挙げて、今場所からやっと序ノ口に復帰したのです。相撲経験が長いので相撲を始めたばかりの序ノ口相手では勝ち越しも当然と思われるかもしれませんが、怪我前の若新の取り口はどうも消極的に見えて、土俵際ですぐ諦めてしまうことが多々あったのです。今場所は最後まで粘る相撲が増えました。休んでいる間に怪我をしていない上半身を鍛え、顔つきも変わったように見えます。

入院中お見舞いに通っていた親方の娘さんも若新の復活を喜んでいるでしょう。

2024年5月25日土曜日

たちまち太郎はお爺さん


二日前に持ち帰った柿の未熟果。(比較のため画像使いまわし)
こんなにきれいな色だったのに


竜宮城から帰った浦島太郎みたいになってしまいました。
これはこれでもう少し乾燥させてタネの箱に入居予定。

* * * * *


約一年前に胴切りしてひたすら根が出てくるのを待っていたサボテンは触れても動かなくなったのでちゃんと根づいたようです。

用土から抜いてどのくらい根っこが伸びているか確かめたいけど、いったん抜いたモノをまた戻すとなると、せっかく伸びた根っこを傷つけてしまいそう。ここは根が伸びたと信じて水やり開始。すると


一週間後、サボテンのてっぺんのモシャモシャした部分(刺座/しざ)から新しいトゲが生えてきました。一年間動きがなかった刺座に子鬼のような濃い紅の刺。もうしっかり根が伸びてきたと判断していいのかな。

タネから育てて23年目。急に吸水して動き出したのを切っ掛けにサボテンがびっくりして花でも咲かせてくれないかねぇ。

2024年5月24日金曜日

胸騒ぎの月


撮影したら色が抜けちゃったけど、この目で見たのは赤い月。
無事夜が明けますように。

2024年5月23日木曜日

ピィピィ二日目

二日続けてカルガモ見物。


お、いたいた。


こちらに気づいた途端お母さんの号令がかかり移動開始。


下流に向かってGO!


お母さん、泳ぐの速すぎ!



いったん上陸して休憩。


と思いきや、こんなところでゆっくりしている場合じゃないのよ。
撮影場所からは結構距離があるのですがカメラを向けられるとやっぱり気になるんでしょうかねぇ。


はい、さっさと水路に戻りますよ。




やっと全員水路に戻りました。

* * * * *


オットへのお土産は大きくなる前に落果した柿。

2024年5月22日水曜日

ピィピィ



ティッシュだけ買って神田川沿いの渦紫陽花(ウズアジサイ/別名お多福紫陽花)と八重のアジサイをチェックして早々に退散しようとしたら橋の下から小さな鳴き声。


カルガモの親子!
何度もカルガモの家族は見ていたけど、ほとんどが親と子の区別がつかないくらい大きくなった子しか見たことがありませんでした。


こちらに気づいて移動。急げや急げ。
あまりの可愛らしさにその場から離れられなくなりました。
カルガモ一家の写真が続きます。







あちらこちらでカルガモのニュースが流れるたび、そんなに見ちゃうもんかね?と思っていましたが、実際目の前に現れたら見ちゃうわな。


最後に連続写真みたいな一枚。

* * * * *



ゴリラのいる公園では甘茶(アマチャ)が満開。


公園の隅では長柄小蜜柑草(ナガエコミカンソウ)が小さな花と実をつけていました。