むかごが出来ない鬼野老(オニドコロ)に種子が出来ていました。
栗畑の脇には大和蜆蝶(ヤマトシジミ)がたくさん飛び交っています。少し前までキク科の野草が黄色い花をたくさん咲かせていたのですが、草刈りをしたのかパッと見、黄色い花はほとんど無く、すでに枯れている花に口吻を突っ込んでいました。まだ蜜が残っているんでしょうか?って言うか、ちょっと先に行けば花が咲いている公園や庭はあるんですけどねぇ。あぁ、でもヤマトシジミの幼虫ってカタバミしか食べないんだった。ということは産卵場所を探していたのか?
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たまーに通る道に駐車している車。あったりなかったりするので、ただ置いているワケではなさそう。しかし、何故こんなところに教習車?
「あそこにいっぱいムクドリがいる!」
「いや、あれは鳥避けのトマラインじゃないの?」
「等間隔のはトマラインだけど電信柱にゴソッといるのはムクドリでしょ」
で、確認したところ
トマラインを避けてびっしりとまっていたムクドリでした。
200羽は大げさだけど150羽はいたと思います。
国分寺方面で火災があったようで報道のヘリコプターが数台飛んできたら
わーーーっと何処かに飛んでいったムクドリ。
団地の木立朝鮮朝顔(キダチチョウセンアサガオ)。
手前は増殖しまくった黄花コスモス(キバナコスモス)。