午前4時に起きても朝ごはんにはまだ早いし、そんな時間に台所でガタガタするのも気が引けるし、何もすることがなかったらきっとタバコを吸いながらゲームが止まらなくなって、お昼頃に眠くなって昼寝して起きたらもう夜なるだけ。とにかくアラームをセットした時間まで布団から出ない!と固い意思を持って、かかとの眠くなるツボをぎゅうぎゅう押して、いつの間にか就寝。
そして「すてきな夢」を見ました。
【出演者】
中学生の私
工藤俊作(探偵物語の松田優作)
国体(国民体育大会)のお偉いさん
つみきみほ(櫻の園の頃の)
小野くん(中学時代の同級生・写真部)
国立競技場で中学校の合同競技会があり、私はブラスバンド部でお昼の演奏で参加。
演奏が終わった後会場で競技を見ていると国体のお偉いさんから声をかけられ、あなたの中学のリレーの選手が一名出場できなくなったから代わりに出てくれと言われ、体育着に着替えて出場。
勝敗は不明。気づいたら学校の理科室で体育着から制服に着替えてた。
すると工藤ちゃんが部屋に入ってきて「今日はずいぶん頑張ったなぁ。えらいえらい。」と頭を撫でて、ポケットからチョコチップクッキーを出し、理科室の道具を使ってコーヒーを入れてくれた。(国体のお偉いさんからはご褒美としてごはん大盛りのお弁当を貰った。)
そこへつみきみほが現れ、私たちふたりの写真を何枚も撮り始め、写真部の小野くんも合流。小野くんの話によると写真部存続のためにこの写真をフォーカスに売るつもりらしいが、ただ理科室でチョコチップクッキーを食べているだけなのに、そんな写真が売れるワケないじゃん。バッカじゃないの?と笑っているうちに少しだけ場面転換。
窓際でタバコを吸う工藤ちゃん。
ふと理科室の奥を見るとガス管が外れてシューシュー音がしてる。
タバコ消さないと爆発しちゃう!
ってところで覚醒。
起き抜けに暗がりで書いたメモ。
