後ろの植え込みに目をやるとメスの大和小灰蝶(ヤマトシジミ)。
でかい。種類を確認しようと背中の辺りをつまんだら
触るんじゃねぇ!の威嚇のポーズ。
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| 怒怒怒怒怒! |
ごめんごめん。別に捕って喰おうってワケじゃないのよ。ただちょっと翅を見せてくれればいいの。威嚇のポーズで翅は見えたからもう怒らないで、と拾った枝でそーっと撫でていたら最初の日向ぼっこのポーズに戻りました。
で、このカマキリは翅が黒っぽいので「オオカマキリ」。
* * * * *
モシャモシャしたモノが動いていたから一応写真は撮ってみたけど、脚のように見えたのはモシャモシャの下でひっくり返っている正体不明の昆虫のものではないかと。モシャモシャもひっくり返っている昆虫も何なのか見当もつかない。
こちらは条紋灯蛾(スジモンヒトリ)の幼虫。
こちらは姫林檎(ヒメリンゴ)の天辺にいたメスの秋茜(アキアカネ)。
神田川には今日も青鷺(アオサギ)。
ちらっとこちらを見たけど意地悪なコサギじゃないと分かるとすぐに視線を元に戻しました。お腹いっぱいになるような獲物が捕れるといいね。
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| なんかくれるんじゃないのか。 |
アオサギの写真を撮っていたら足元にドバトが現れました。
しばらく近くをウロウロしていましたが私たちがいつもの餌やり(禁止されてます)おじさんではないと分かったのかバサバサとどこかに飛んでいってしまいました。













