2024年5月21日火曜日

贅沢保湿2パック


鼻をかみすぎて脱水症状。一日寝てた。

2024年5月20日月曜日

しょぼくれ

西岩部屋の今日の取組も終わり雨もあがったので家賃を払いに行きます。


雨上がりのしょぼくれゴイサギ。元気出して!


あかね橋公園の切葉軍配薺(キレハグンバイナズナ)。


控えめな大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)。


おぉ、こんなところに段々桔梗(ダンダンギキョウ/キキョウソウ)。
雨上がりで花はとじたままですが、このつぼみ、大きさ、閉鎖花から結実している様子はまさにキキョウソウそのもの。

前にキキョウソウかと思って種子を貰ってきて育てたらヒナキキョウソウだったことがあって、ずっとキキョウソウが咲いている場所を探していたのです。花が咲き終わった後に花穂ごと貰ってくれば間違いないでしょう。


神田川沿いに庭木なのか遊歩道の植栽なのかわからない大きな夏茱萸(ナツグミ)の木にこれまた数え切れないほどのグミの実がぶら下がっていました。こんなに大きな木に何故気づかなかったんだろう?

これまで近所の畑の隅にナツグミの木があったのですが、今年になって畑の土地に住宅が何軒も建ち、食べはしないけど(渋い)残念に思っていました。


葛首細葉虫(クズクビボソハムシ)に穴だらけにされた葛(クズ)の葉。


躑躅(ツツジ)の葉に黄斑亀虫(キマダラカメムシ)。



「これ、なんの実?」
「それは実じゃなくてムシ…」
「あ、もういい!説明しなくていい!」

これは虫こぶ。ノイバラの葉につく「薔薇葉玉節(バラハタマフシ)」です。この中にバラハタマバチの幼虫がいて虫こぶが落ちた後も中で成長して蛹になり翌春穴をあけて出てきて、またノイバラの葉に産卵するそうです。


箱根空木(ハコネウツギ)。咲き始めは白い花、咲き進んでいくうちに薄いピンク色から濃いピンク色に変化します。


ご自由にお持ちくださいのお宅の塀の薔薇。
安曇野(アズミノ)に似ているけど、どうかな。

2024年5月19日日曜日

さくらん坊


ずーっと見ていると自分が何を編んだのかわからなくなる。


たくさん編めば可愛くなるかと画像を並べてみたけど、ますます意味がわからなくなっただけでした。画像加工の時間を返せ。(誰に言ってんの?)

2024年5月18日土曜日

ドラえもんかよ

食べ物と虫を一緒に載せるのはどうかと思う。


今日もどら焼き作り。
昨日のどら焼きは味はいいけど少しパサついてたので、今日は「DELISH KITCHEN」さんののレシピを参考に作りました。(砂糖をきび糖に変更)

奇跡的にうまく焼けた2個は晩ごはんの後に、手前の2個は少し焦げてしまったのでスーパーカップ超バニラをのせてお昼ごはんに。

* * * * *


先日拾ってきた米粒詰草(コメツブツメクサ)の種子の中にアブラムシが一匹入っていました。多分ソラマメヒゲナガアブラムシ。2,3mmの小さな体にもちゃんと眼がついていて楊枝で触れるとケースの外に逃げようとします。

2024年5月17日金曜日

はんぶんこ


歪んだどら焼きを作って


出窓越しに昼間の月を見る。

2024年5月16日木曜日

花やしき

昨日はよく眠れなかったけど調子はいいよ!
オットが昼寝している間に散歩してこよう。


萼に毛が生えているので紫露草(ムラサキツユクサ)ではなく栽培されていたものが逃げ出して野生化した大紫露草(オオムラサキツユクサ)。


我が家の小坊主弟切(コボウズオトギリ)はこの株から種子を採りました。親株はもう花を落として黄色い小さな実をつけています。



保育園のジューンベリー(亜米利加采振木/アメリカザイフリボク)は花が咲いたの気づかなかった。というかこの木を撮ろうとすると保育園の園庭にデジカメを向けることになるので素通りしてました。知らぬ間にこんなに実をつけていたなんて。前にヒヨドリが押し寄せていたのはジューンベリーの実を狙っていたのか。


スイートピー、ガウラ、ポピーなどピンク色の花中心の団地の花壇。


隣のアーティチョークは今年もでっかい花芽が上がってきました。去年は何とかしてつぼみを入手して食べてみたいと騒いでいましたが、今年は調理方法を調べているうちに別にそこまでして食べなくても、と熱が冷めました。が、観察対象としては面白い植物なので今年も通りすがりに「今日もでっかいな!」と声をかけていこうと思います。


アーティチョークの後ろに白詰草(シロツメクサ)とポピー。


少しずつ額紫陽花(ガクアジサイ)らしくなってきました。


甘い薔薇の香りに誘われて通ったことのない裏道に入ってみると大きなお宅の垣根いっぱいに薔薇!すごいすごい。


鉄線(テッセン)もいっぱい。

* * * * *

【興味本位で買ったモノ】

クリエイトさんは薬局ですが日用品や文房具も売ってます。


PILOT FRIXION COLORED PENCIL
「こすると消える色鉛筆『フリクションカラードペンシル』」
税込み140円。

パイロットと言えばボールペン、万年筆、シャープペンシルでしょ。色鉛筆なんか出してるんだーと手に取ったら軸の色とオレンジの消去ラバー、あとラバーを留めている金具が気に入ってしまい140円なら試しに一本買ってもいいかと。


フリクションインクをワックスで固めた芯で、消しカスも出ないというのが謳い文句らしいんですが、確かに消しカスは出ない。出ないというか紙に薄い膜が張っている感じ。

それにしても色薄っ!
何度も重ね塗りすると芯が熱をもつから塗ってるそばから消える、そして塗りカスがポロポロ沸いてくるんだなぁ。使い方が悪いのか選んだ色が悪いのか。

全色揃えて鉛筆立てに立てたらかっこいいけど、これ一本でもういいかな。

2024年5月15日水曜日

痛いとこだらけ

体調がいい日と悪い日の差が激しい。


今日の朝昼ごはん。
焼きおにぎり酢玉ねぎ、作っておいてホントに良かった。
くまの限界食堂さんに感謝。

2024年5月14日火曜日

個性


出窓の蔦(ツタ)。
茎がどんどん伸びるので置き場所に困ります。


今年伸びてきた茎のほとんどは秋になると自然に枯れてぽろっと落ち、丈夫な茎だけが残って来年木質化します。どの茎が残るか予想がつかないので秋まで放っておくしかありません。

たっぷり水をやっても長年植え替えていないせいですぐに乾いてしまうので、散歩のついでに採ってきたコケと土を追加しました。


が、このコケ。たぶん筆苔(フデゴケ)の一種だと思うんですけど、フデゴケって乾燥した環境が好きなんですよ。(採取場所も乾燥したアスファルトの隅)じゃあ一日二度三度水をやらないとバリバリに乾燥しちゃうツタとの同居は難しいんじゃないのかねぇ。

* * * * *


植え替えのタイミングを逃した小坊主弟切(コボウズオトギリ)。
一本は完全に徒長。


一本は新芽が赤くなり(赤くなるのは正常。他の二本はほぼ緑。)


もう一本の新芽、一瞬花芽が出てきたのかと。

同じ果実から採ってきたタネをまいて、土も日当たりも水やりも同じなのに、なんでこんなに差が出るんだろう?

2024年5月13日月曜日

日々是好日

別に無理やり日記を書かなくてもいいんだよ。

朝ちゃんと起きて若大根原と若新の取組に間に合ったとか(しかもどちらも白星)おやつに何かちょっと食べるつもりで気づいたら晩ごはん並みの料理(焼きおにぎり、豆腐と葱の青い部分を炒めて卵とじ)を作っていたとか、ウクレレで知らない曲を弾いていたら全身ガチガチになったとか


鍵につける鍵のモチーフのキーホルダーを編んだけど、何個編んでも見本どおりにならないとか。まぁ、そんな日もあるよね!(ここ二年ほど毎日こんな感じ)

2024年5月12日日曜日

明日は明日の風が吹く

飴が足りなくなってきたのでコンビニまでひとっ走り。


暗いよー。
飴だけなら明日買いに行けばいいじゃないか。


いや、飴はついででタバコを。

2024年5月11日土曜日

今夜はカレーライス

日焼け止めクリームたっぷり塗って買い物帰りに一時間ほど歩いてきました。


栗畑の脇の豚菜(ブタナ)。ロゼットの葉しかないので地面からいきなり長い花茎が出てきて咲いているように見えます。


車道側に咲いている昼咲き月見草(ヒルザキツキミソウ)。


あかね橋公園の箆大葉子(ヘラオオバコ)。


柿(カキ)はほとんどの花を落としていました。


金糸梅(キンシバイ)はまだつぼみ。


浴風園のめだか池の睡蓮(スイレン)。去年は5月の終わりから咲き始めたんですけど今年は少し早いようです。既に三つ咲いていました。


亀池の囲いの隙間から阿蘭陀耳菜草(オランダミミナグサ)。


一週間前にはまだ探さないと見つからなかった蛇苺(ヘビイチゴ)が遠目に見ても分かるくらい増えてた。これで美味しければ、いっぱい摘んできてジャムにするのになぁ。まずいという噂が本当なのかひとつ食べてみたことがあるけど、甘みも酸味もなく、ただただ食べなきゃ良かったという感想しかなかったんですよ。



栴檀(センダン)は満開。
近くを通るだけでふわぁっと甘く上品な香りがします。


ちょっと画像が暗いけど薄紫の花弁に中心の濃い紫がなんとも言えない素敵な花を咲かせます。(おばあさんっぽい)


顔がひりひりしてきたので大家さんちのブラシの木を覗き見して帰宅。