出発から40分くらいの地点。この後引き返すつもりだったので記念撮影。
真下を覗いたらカルガモ一家どころかご一行様。
カルガモに混じって真鴨(マガモ)が一羽。
玉川上水緑道(旧岩通ガーデン)の保全区域に野良猫。人がこれ以上近づけない場所で日向ぼっこしているところを邪魔されてムッとしてらっしゃいます。
茂みからガサガサ音がするので見てみるとハトが榎(エノキ)の実を取ろうと必死にもがいていました。道で餌を漁るハトはよく見かけますが木の実をついばむハトは見たことないかも。落ちそうになって羽ばたいたりひっくり返ったりしているうちに
やっと落ち着きを取り戻してスーン。ドバトにしては羽の模様が可愛い。
葉の上で休憩中の黄縁扁虻(キベリヒラタアブ)。
ヒラタアブの仲間はよく見かけるんですけど、ずっと「平田虻」だと思っていました。手元に昆虫図鑑があれば「扁虻」なのか「平田虻」なのか分かるんですけど、昆虫図鑑は一冊も持っていないので(オットの目に触れてしまうとアレなんで)インターネットの情報に頼っています。もしかするとこれまで掲載した「平田虻」の仲間は「扁虻」かもしれないのですが、修正するにしても本当はどっちなのかも判断出来ないので、過去の名称はそのままにしておきます。
すぐ隣に紫蜆(ムラサキシジミ)。
足元には並天道(ナミテントウ/二紋型・黒地変形黄2紋)。
檜(ヒノキ)の茂みに目白(メジロ)が数羽。
普段は花の蜜や花粉、木の実を食べているのを見かけますが、まだ花が少ないので樹皮に潜んでいる虫か何かを食べているのかも。