* * * * *
不動産屋とのやり取りでトラブルがありまして、電話が済んだらそのまま不動産屋に行って書類を受け取ってくるつもりだったんですけど、話しているうちにどんどん腹が立ってきて、電話を切った後も動悸はおさまらないわ、吐き気はするわ。
何故あの担当者は「すみません」の一言が言えないんだろう?
この担当者になってから二年、一度も「すみません」とか「申し訳ありません」の他に「ありがとうございます」も聞いたことがないよ。前の担当者同様、女性ひとりで手続きしているからバカにしてるのか?
+ + + + +
「XX不動産です」
「お忙しいところすみません、XXマンションのXXですが、更新が完了した旨の書類はいただけないんでしょうか?」
「書類と言いますと?」
「更新手数料や保険料の領収書とか大家さんの割印が押してある賃貸契約書とか」
「じゃあ後で確認して届けます」
「一ヶ月以上たっていますから書類があるなら今から取りに伺いますけど」
「はあ。今からというとどのくらい後になりますかね」
「一時間かからずに伺えます。でも書類が準備出来ていないなら行っても無駄ですよね」
「そうですね」
「まさか大家さんと話がついていないってことあります?」
「なかなかスケジュールが合わなくてまだ会っていないんです」
「じゃあ契約も進んでいないとか?」
「そのようなことはないです」
「前の担当者から引継ぎはしていないんでしょうか?」
「していますけど、すべて同じやり方ではありませんので」
「まぁ全部事後報告ですものね。更新は対面ではなく郵送で済ませるとか」
「そうですね」
「さっき伺うって言いましたけど、もう今日はやめます。全ての書類が揃ったら郵送してください」
「わかりました」
「お忙しいところ申し訳ありませんけど必要書類を年内に確実に届けてください」
「わかりました」
※一方的に書いているようにみえるかもしれませんが、過去のトラブルからこちらも会話の内容を録音しています。(聞き直してまた腹が立ってきた)
もし私が「X」を頻繁に使っていたらその場の勢いで全部ブチまけちゃってたかも。こっそりブログ書いてて良かった。