2024年12月20日金曜日

焼き鳥は塩がいい

こんなに鳥ばっか撮ってるとすっごい鳥好きだと思われちゃうだろうなぁ。まぁ、好きは好きなんだけど、毎日毎日散歩していると植物や景色はそうそう変化があるワケでもないし、鳥ならもし同じ個体だとしても撮影している本人でさえ気づかないから、こういうことになってしまうんですよ。



一番遭遇しやすいヒヨドリ。
紫式部(ムラサキシキブ)の実を食べているのは初めて見ました。私が近くでデジカメを向けているもんだから、ゆっくり食べていらんねぇやって顔してます。


こちらのヒヨドリはまだ幼いのか、ずいぶんと頼りない声で静かに鳴いていました。



今の季節、次に遭遇率が高いのはメジロ。

ワカケホンセイインコに柿を食べ尽くされて呆然とするオナガ

オナガは姿を見かけるというより鳴き声がとにかくデカイので、声のする方を向けばだいたい見つかります。



振り向いたら向こう岸にヤツがいた。


近所の柿の木にメスの常鶲(ジョウビタキ)。またうまく撮れず。

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あかね橋公園の草むらにひっそり咲く大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)。


葉内花(ハナイバナ)。ちっさー。



西洋蒲公英(セイヨウタンポポ)。
綿毛もあれば黄色い花を咲かせているのもちらほら。


浴風園のいろは紅葉(イロハモミジ)もだいぶ葉が落ちていました。真っ赤な紅葉もきれいだけど赤と黄色が重なり合うともっときれい。(に見えたはずなんだけどなぁ。)



ぎんなんを拾ったイチョウの木はいつのまにかスカスカに。
落ち葉をかき分けるとまだぎんなんはあったけど、今年はもう拾わないって決めたから。拾って洗って割ってとかやってると年賀状間に合わなくなるから。