神田川のつがいのカルガモとか
動かない鯉。
オットが「寝てるんじゃね?」というのでズームで撮ってみると
確かに眼に膜が張っているように見える、って言うか鼻の穴が開いたり閉じたりしてるんだけど!しかも鼻の穴はふたつじゃなくて四つ。片方の鼻の穴が8の字のようになってる。魚の鼻は呼吸するために開いているじゃなくて匂いを感じるための器官なんだと!って言うかコイってアップにするとすげー気持ち悪い!
いつもよりひとつ先の塚山橋まで遠征。
見たことないヤツがいる。
光の当たり方によって全然違う鳥に見えるこの鳥は青鷺(アオサギ)。
ハシビロコウかよって突っ込みたくなるくらい微動だにせず。
キャッコラ騒いでいて撮り損ねた黄鶺鴒(キセキレイ)。
どれがキセキレイよ?ですが左のやや上の方に黄色いスジが写っているでしょ。これがキセキレイですわ。突然目の前に現れて一瞬で遠くに飛んでいってしまったので、こんなのしか撮れませんでした。キセキレイに遭遇するのは二度目なのに。(前回も撮影失敗)少しはアオサギを見習って落ち着いてほしい。
こっちで寝ているのは
おー、小鴨(コガモ)ではないですか。こないだ見かけた時は一羽だけで寂しそうにしていたけど今日はお仲間と日向ぼっこですか。
ほっそい枝の先にとまるメジロ。
深みにはまってしまい、水鳥じゃないのに川に浮いているように見える小鷺(コサギ)。
最後に飛ぶ生き物繋がりで蛾(ガ)。シャクガ科の何かだと思うけど分からん。肩のあたりのもふもふがかっこいい。翅を広げた大きさは5センチ。