2013年7月31日水曜日

植物メモ

8年以上育てていたトゲなしノイバラがだいぶ弱ってきて、葉だけでなく枝にも黒点病の症状が出てしまい、この時期に丸坊主状態となってしまったので、思い切って処分。もともと根頭癌腫病にもかかって、ここ数年はだましだまし育てていたような雰囲気だったし、タネを貰ってきた親株は今年もいっぱい花を咲かせて元気いっぱいなので、また余裕が出来たらタネを蒔く、かも。

アスパラガス・スプレンゲリがものすごく元気。数え切れないほど花を咲かせています。何年も植え替えをしていなくて鉢の中には土がほとんど残っていないのに、あ、危機感から花を咲かせて子孫を残そうってことか?

オクナ・セルラタ(ミッキーマウスツリー)。タネをつけたままにしておいたら、落ちたタネが勝手に発芽してた。びっくり。このタネ、いろんな人にあげたけど、発芽率がかなり悪かったので、もう人様に譲らないことにしてたのに。せっかく発芽したけど、もう鉢は増やさないから、このまま親株と同じ鉢で育てます。幹も太くなっても直径1センチないし、根もそんなに張らないから大丈夫でしょう。まぁ枯れたら枯れた、だ。

イカリソウは今年はひとつも花を咲かせませんでした。株分けしないと根詰まりして花を咲かせなくなるってホントだったんだなぁ。今のところ葉は茂ってるけど、そろそろ寿命なんだろうなぁ。

一番弱ってるのは自分自身。
老眼がすすむとやる気が失せるよ。カイガラムシもアブラムシもぼやけて見えないの。雑草の小さな芽も見逃してしまうから気がついた時にはちょっとやそっとじゃ抜けなくなってんの。あー、ほんと、やんなっちゃう。