風に飛ばされたスカーフだったんですけど、こっちはぼんやりしていたもんですからアレに見えちゃったんですよ、動物の内臓。こんなところに動物の内臓が落ちてるワケないんですけど、そう見えちゃったんだからしょうがない。スカーフと分かった後でもずーっとドキドキしてました。
清掃工場の芍薬(シャクヤク)。
どのつぼみにもアリがたかっていました。もうアブラムシがついているのかと思ったらつぼみから溢れた蜜を目当てに登ってきたようです。
砂糖菓子のような石楠花(シャクナゲ)にはアリ一匹見当たらず。
植栽の陰で咲いていた富貴草(フッキソウ)。
八重葎(ヤエムグラ)
雀の豌豆(スズメノエンドウ)
いろは紅葉(イロハモミジ)の花。鮮やかな新芽と真っ赤な花(つぼみ)は川の向こう岸から見てもよく目立ちます。
三井の森公園の鶯神楽(ウグイスカグラ)。
何度も見ていたし写真も撮っていたのですが過去ログを検索しても出てきません、花の咲く時期は風が強いのと大木の陰になって暗いのとで、日記に載せられるようが写真が一枚も撮れなかったのです。
大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)も蛇苺(ヘビイチゴ)も
胡瓜草(キュウリグサ)も小さく健気に咲いているのを見ると屈んで撮らずにはいられません。
日向水木(ヒュウガミズキ)も控えめで愛らしい花を咲かせています。
なにそのうっすらピンクの苞、可愛すぎるでしょ。
上空でゲェゲェ騒がしいなぁと見上げたらカルガモらしき鳥が三羽。