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| 写真は本文とは関係ありません |
まずはオットを起こさずにそーっとうちわで扇いで進行方向を微妙に変えてみた。よし、これならいけるぞ。オットから少しだけ離れました。そこで購入してから三十年近くたっている殺虫剤をほんの少し噴射。はい、動かなくなりました。チラシで掬ってトイレに流せました。(殺虫剤古すぎ問題はまた別の機会に)
ところで日本語のヤツの呼称、どうにかならないのかね。
海外ではどんなふうに呼んでるんだろうとGoogle翻訳で調べてみたんですけど、一番いいなと思ったのがアイスランドの「kakkalakka」、発音もそのまま「カッカラッカ」。でもアイスランドにはヤツはいないらしいんですよ。いないのに、ちゃんと名前がついているって面白い。
和名も濁点を外せばそこまで嫌な感じはしないんだよなぁ。
って、五年前にも同じようなこと言ってた。
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大きな訂正です!
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日記のタイトルが間違っていました。ご指摘ありがとうございます。
但し今回に限り修正はしません。理由は以下の通りです。
正しいタイトルは「kakkalakka」です。何度も確認したつもりだったのに、間違っているから検索に引っかからなかったんだ。これは大変なことです。正しい名称で検索したらしっかり画像が出てくるのです。出ないと思ったから日記に書いたわけで、いや、これは大変失礼しました。
しかもアイスランドの文献に「アイスランドでは1926年から数年緑色のヤツが発見されており、2011年まで発見された標本も15点残っており、」とありました。現在も生息しているかどうか不明ですが、どうやら海外から輸入されたバナナにくっついてきたようで、アイスランドの環境では生き残る可能性は低いとのこと。(しかも家の中に発生するのではなく自然界に生息する草食の昆虫で見た目もヤツらとはずいぶん違います。興味と度胸のある方は「Panchlora peruana」で検索してみてください)しかし温暖化が進んでいることは確かですから、近い将来アイスランドで緑のヤツが普通に見られるようになるかもしれません。
