去年はもっと小さくて葉も少なかったのですが観察するのにちょうどいい場所に生えていたので清掃の人に見つかって抜かれませんようにと願をかけておきました。数年後には花を咲かせて真っ赤な実がなるはず。赤い実がなったら悪い夢の話を聞いてもらいます。
小さな公園の富士見丘東緑地は足の踏み場がないくらいどんぐり(多分シラカシ)が落ちていました。これだけ落ちていると拾う気にならないわね。
瑠璃鐫花娘子蜂(ルリチュウレンジ) |
脚太花虻(アシブトハナアブ) |
南姫平田虻(ミナミヒメヒラタアブ) |
金翅矮鳥羽蛾(キンバネチビトリバ) |
小さな公園には小さな虫がたくさん。
スズメの姿も見かけるようになりました。
前にも同じ場所で同じような写真を撮ったんですけど、この写真で何を撮ったのかわかるかな?
モニターのゴミじゃないよ、女郎蜘蛛(ジョロウグモ)とチュウチュウ吸われちゃった獲物の皆さん。道路を挟んで建物と建物の間に網を張っているの。ジョロウグモの寿命はそんなに長くはないから、以前同じ場所で見たジョロウグモとは別の個体でしょう。
こちらは丸塵蜘蛛(マルゴミグモ)。網を張って中央から外に向かって食べかすやゴミを一直線に並べる整理整頓好き。腹部(背面)の模様も困ったパンダみたいで可愛らしい。