荷物を出しにクロネコさんの営業所まで散歩。(心当たりのある方は受け取りよろしく)いつもの散歩コースを逆から歩くと違った植物や風景に出会えて新鮮。
たぶんメキシコ万年草。マンネングサは似たような種類があって、まぁまぁそこらじゅうに生えているメキシコマンネングサだろうってことで。
虫取り撫子(ムシトリナデシコ)。
掃き溜め菊(ハキダメギク)。
亜米利加鬼薊(アメリカオニアザミ)。
今日たまたま見つけた高井戸いずみ公園の木斛(モッコク)。新芽が美しい。もう少ししたら小さな花を咲かせるでしょう。駐車場と建物の隙間のほんの小さな公園ですがしっかり清掃されていてゴミや落ち葉もなく、植栽されている木々も健康そのもの。
藤が丘公園のケヤキに真っ黒なカメムシ?なにこれ?
下方からデジカメで撮影していたらカメラを避けるようにどんどん木の上に向かって後ずさり。後で調べたら「横綱刺亀(ヨコヅナサシガメ)」というそうで、口吻が発達しているため人を刺すこともあるとか。身を守るために刺すので素手で捕まえたりしなければ問題ないそうですが、じつはあんまり後ずさりするので指で止めようとしたところ、オットに「無闇に触るな!」と制止されたんですよ。良かった、刺されなくて。(今隣で「俺様ちゃんのお陰!」とぶつぶつ呟いていますが)
同じケヤキの幹の所々になんじゃこりゃな物体。
何かの卵?にしては大きいし触ってみると硬い。これも調べてみたら広縁青毒棘蛾(ヒロヘリアオイラガ)の繭なんだって。これも触ったら相当痛い虫。
駅前の桐の木から落ちた未熟果。
遊歩道の蛍袋(ホタルブクロ)。
今日はゴイサギもカルガモの家族も見当たらず、その代わり子育て中のムクドリが川っぺりでピャーピャー騒いでいました。
遊歩道の咲き始めの大紫露草(オオムラサキツユクサ)。
細いシベのように見えるシマシマは糸亀虫(イトカメムシ)の脚。
やなぎ橋公園のアジサイは何度も日記に載せているけど
アジサイの根元を見たら青い小さな花としべがたっくさん落ちていて、思わず声が出てしまいました。(撮り方がヘタなので伝わらないと思いますが、猿ヶ京で見た満天の星を思い出しました。)
枝の先から咲き始める小紫(コムラサキ)。