2025年6月24日火曜日

通り雨が去って

お昼頃まで寝ていて(工事の騒音で眠れず寝たのは午前7時)雨が降ってこないうちに買い物に行っちゃおう!と家を出る前はまだ降っていなかった雨が外に出て十歩ほど歩いたところで急に大粒の雨が降ってきまして、それでも空は明るく、オットが「すぐに止むはず!」と言うので、そのままスーパーへ。

買い物を済ませてスーパーを出たらホントに止んでた。
通り雨の雨上がり、まっすぐ帰ったらもったいないってことで少し遠回り。


駅前のアジサイ。
一斉に咲いているより枯れかかっている方が好き。じっと見入ってしまいます。


空には低く飛ぶ輸送機。


クモも網を張るのに必死。
ナニ蜘蛛か調べてみたのですが腹部の画像しかないし、クモもまだ出始めで立派な網が張れていないので判断出来ません。


沿線の竹似草(タケニグサ)。大きな葉っぱが出た後に勢いよく花茎を伸ばして大量の花を咲かせ、大量の種子を撒き散らします。


ラミーカミキリも雨宿り



もう種子が出来てる

タケニグサの並びに立葵(タチアオイ)。



遊んではいません。

屁糞葛にはアリが遊びに来ていました。


おや、もう背高泡立草(セイタカアワダチソウ)が咲いてる。


あかね橋公園の軍配薺(グンバイナズナ)。
足を踏み入れたらぶわーーーっと薮蚊が襲ってきました。っていうか、こういう場所は避けないと。


芙蓉の花を見ると森田童子さんの「淋しい猫」を思いだす。歌詞は書いちゃいけないみたいなんで興味のある方は検索を。


梔子(クチナシ)は雨に濡れると花弁がすぐに傷んでしまいます。
傷んでいない花を見つける方が難しい。


いよいよ姫女菀(ヒメジョオン)の季節。
ひと月ほど前にこの場所は業者さんが来て一斉に雑草を抜いていったんだけど、まぁ見ての通りですわ。


蜂と亀虫が鉢合わせ

昆虫が来て花粉を運び綿毛が飛んで次はどんな場所で花を咲かせるのかな。
蜂の種類はネットの情報だけでは同定に至らず。カメムシの種類はおそらく姫長亀虫(ヒメナガカメムシ)。