2019年7月22日月曜日

同世代

夜中にお腹が空いてコンビニに行こうとしたらオットがついてきました。

コンビニまでは2分とかからないし、オットがいると余計な物を買ってしまうのでひとりで行きたかったんですが、ついてきちゃったもんは仕方がありません。

普段はコンビニではタバコくらいしか買わないのでお店に入ったらレジに直行します。でも今日は何かちょこっと食べられるモノを買いに行ったので、レジ前を素通りし、雑誌コーナーからぐるっと回ってパンのコーナーに向かったんですが。


何故早見優?
と手に取ると「昭和40年男」というタイトルの雑誌でした。

昭和40年生まれの男性に特化した雑誌のようです。
隣を見るとオットが自分のことを指さし「買って買って」と尻尾を振っています。

オットとは同い年なんですが、私は昭和39年生まれ、オットは早生まれの昭和40年生まれなんです。

39年生まれって40年生まれとすごく隔たりがあるような気がして40年生まれの同級生のことは同じ学年であっても年下、自分とは別の世代と思って接していました。(私自身もともと1月生まれのはずだったのにうっかり12月に出てきちゃっただけなんですけど)

そんな流れでオットに買わされてしまった「昭和40年男」ですが、当然39年生まれの私にも興味のある記事ばかり。小学校の夏休みの思い出を老眼鏡をかけて振り返っています。

もう10年も前から出ている雑誌なんですね。
これが「昭和39年男」だったらもっと前に見つけて買っていたかもしれません。

ついでに買ったファミマ限定の「メープるマロン」のネットでの評判は非常に良いのですが、私の感想は「普通の甘栗の方が美味しい」でした。