2016年9月16日金曜日

砂の女

なんか飛んできた。



アリとや蜂のようなアゴはなく、蝶のような長い口吻があります。口吻は丸めて収納のタイプではなく、胸の方向に伸ばしたまま収納。触覚からお尻まで約10mm。

いろいろ調べてみたけど候補すら挙がらず。
こういう小さい虫を見ると、安部公房の『砂の女』を読みたくなります。