2025年8月27日水曜日

決断


ハナミズキの幹で見つけたキマダラカメムシの老熟幼虫。

暑くてやってらんないよねー

1匹だけかと思ったら幹の反対側に少なくとも20匹の幼虫が。

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暑いけど風が気持ちいいので、このままあかね橋公園に向かいます。



とっくに伐採されたと思っていたアカンサスはドライフラワーになってました。触るとチクッとします。

そう言えば学名の「Acanthus」はギリシャ語で「トゲ」を意味するんだとか。
柔らかそうに見えた花もカサカサでチクッとなったんでした。


痛っ!と言いながら採ってきた実。


胡桃のような内部。でも種子らしきモノは見当たりませんでした。
ネットのタネ屋さんで見たアカンサスの種子は大豆のような形で1センチ弱、わりと大きな種子でした。もう少し待てば種子が膨らんで熟するのか、それとも結実する条件が揃わず種子が生長しなかったのか。まだいくつか実が残っていたので、機会があればまた採ってきます。

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こちらもちょっと久しぶりの浴風園のめだか池。



ホテイアオイの花と葉で埋め尽くされていました。

ドバトが池の水を飲んでた

で、亀池の方も見に行ったんですけど、甲羅干ししている亀が一匹もいません。あんまり暑いと甲羅干しもしないのかしらねぇと看板を見ると


20匹くらいいたアカミミガメは駆除された様子。
そっか。アカミミガメ自らこの池に入ったワケではないし、自らこの池から出られるワケでもないのにね。ここ数年のゲリラ豪雨で池が溢れてアカミミガメが池の外に出てしまうかもしれないと考えれば、今回の対応は仕方がないのか。