2010年12月1日水曜日

服も靴もない

2月に甥っ子の結婚式。

仕事をしていた頃はいろんなつきあいがあったから服も靴もすぐに準備出来たんだけど、ここ数年は出掛けると言えば日々の買い物か実家くらい。こういう服はもう着るこたぁないだろうと友人にあげたりオークションで売っちゃったりして、手元に残っているのはクリーム色のスーツのみ。これにオットのお父さんから貰った真珠のネックレスして、コサージュをつければ何とかなりそう。でも靴はどうするよ。長いことヒールの高い靴を履いていないから、足がすっかり散歩用になっちゃってるよ。早めに買って歩く練習しておかないと。

と、ここまで予定を立てていたのに、今日いとこから手紙が届き「11月に結婚しました。4月の披露宴には是非ご夫婦で!」って。

うわぁ、まだヤツが残ってたか!アメリカ好きで英語も勉強していて、いずれ向こうで仕事がしたいって言ってて、もしアメリカで結婚してもうちは夫婦揃ってパスポート持ってないから式には出ないよって言ってたのに、なんだ、こっちで結婚したのか!

でもお相手は職場の…えーと、ナニ人だろ、オレゴン州生まれで沖縄育ちでドイツ系アメリカ人と日本人のハーフって。しかも挙式は東郷会館って。ワケわからん。

それより4月の結婚式じゃ秋冬用のスーツ着ていくわけにはいかんだろ。あー、困ったなー。