2024年10月21日月曜日

ムシ虫むしだらけ

今日こそ更新忘れのないようにと張り切って写真を撮ってきたら148枚にもなってしまって、まずデジカメからパソコンに取り込んでフォトビューアーで開いて、とりあえずピントの甘い写真を削除して86枚残し、さらに植物や風景の写真を抜いて残ったのがこれからアップする24枚。

それでも多いよ。これでもかなり頑張ったんだけど。午後1時半から画像をいじり出して画像を選ぶだけで2時間もかかってしまいました。って言い訳はいいからどんどん行ってみよう!


センダングサに群れるヤマトシジミ


オッタチカタバミに産卵するヤマトシジミ


花後のツユクサでひと休みのベニシジミ


行く手を遮るイボバッタ。



写真を撮ってくれと言わんばかりのアキアカネ(褐色のまま大人になったメス)。


イタドリの葉にいたベニシジミを撮っていたら

羽黒葉蜂(ハグロハバチ)の幼虫

おんぶバッタ

シャクガ類の幼虫(若齢のため正体不明)

すぐそばにいろんな虫がいました。花も咲いていないのに虫に好かれるイタドリ。



ベンチで休む茶羽挵(チャバネセセリ)。



姫腹長土蜂(ヒメハラナガツチバチ)が枸杞(クコ)のつぼみを齧っているように見えます。


うんと近づいたら私のデジカメによじ登ってきたのでクコの花に移してあげたら何の疑問も持たずに(そりゃそーだろ)今度は花を齧り始めました。


草むらに顔を突っ込んでも藪蚊にたかられるようなことはなくなりました。長袖のTシャツだけではもう寒い。大きな網を張っている女郎蜘蛛(ジョロウグモ)はまだ腹部が大きく産卵はしていないようです。



浴風園の垣根からはみ出している背高泡立草(セイタカアワダチソウ)にもいろんな虫が訪れていました。金毛腹長土蜂(キンケハラナガツチバチ)や葉虫(ハムシ)は分かったんですけど



ハエっぽいけどそれにしては奇妙な姿。
どこかで見たような気がして調べてみたらやっぱりハエの仲間、褄黒金蝿(ツマグロキンバエ)でした。あの時は少し遠目に見たからか可愛い虫だと思ったんですけどねぇ。角度が違うと、こんなにも印象が変わるもんなんですねぇ。


最後に枯れ葉のように見える黄立羽(キタテハ)。


もうちょっと翅を広げて模様を見せてくれないかなー。


向きを変えて見せてくれました。