我慢出来なくなる前にそこらをちょっとぷらぷらしてきます。
今日の朝礼当番。
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チョットコイチョットコイという鳴き声に「もしやコジュケイでは!」と周囲を見渡すと電線に一羽の鳥が。
んー。逆光だけどその姿はコジュケイではなさそう。
反対側に回り込んで撮ってみたら
やっぱりヒヨドリ。
でも嘴をパクパクするのと同時にチョットコイチョットコイと聞こえてきます。鳥が他の鳥のマネをすることはよくあるようで、このヒヨドリもコジュケイの鳴き真似をしていたのかもしれません。
まだそんなに大きくなっていないアメリカオニアザミにヤマトシジミ。
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浴風園の池のほとりで今年初めてのネジバナを見つけました。
なんて可愛らしい花なんでしょう。ホントに好き。
池にはアカミミガメ。
まだ日が当たっていないからかみんな水中でゆーらゆーら泳いでいました。
もうひとつの池ではスイレンが咲き始めていました。
水の中で咲く花の最初のお客さんはアリなのね。
めだかだらけ。
この池には大きいめだかだけ。池のそばに水を張った火鉢が5個ほど置いてあって、それぞれに超小さいめだがが佃煮に出来るくらいいーっぱいました。卵のうちに親と別にしておいたんでしょう。それにしても体が痒くなるくらい大量の子めだか。(実際、この場所だけで5箇所蚊に喰われました)
情熱の真っ赤なカンナ。
花びらに見えるモノは雄しべが変化したものでどれが花なのか未だにわからない謎の花。
この花、なんだっけなーと写真を撮っていたら、園内の掃除をしていた女性に「この花、きれいでしょう。私、十年ここにいるんだけど、こんなにたくさん花が咲いたのは初めてで、名前がわからないの」と声をかけられました。
「えーと、ハマユウじゃないし、花はユリっぽいけど咲き方はヒガンバナ科っぽいんだよなぁ。昔、名前を調べたはずなんですけど思い出せませんわ」
家に帰って靴を脱いだところで「インドハマユウじゃん!」と思い出しました。なんだ、頭のどこかを叩けばその場で名前出たんじゃないの?
インドハマユウは浜万年青の栽培種です。
どうでもいいけどハマオモトとハマオカモトって似てるよね!とか言ってると肝心のインドハマユウをまた忘れちゃうよ!
散歩の終わりにツユクサ。
ツユクサもマイミクさんからタネを譲ってもらって育てたことがある花。
ツユクサの発芽。(2008年3月)
発芽から3ヶ月ちょいで花が咲きました。
ネジバナと同じくらい大好きな花。