2024年6月5日水曜日

ごしごし

更新は晩ごはんの前に片付けなきゃダメね。
お腹いっぱいで息するのも苦しいわ。

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一昨日作ったばかりの肉団子のキャベツ蒸しをオットが食べたいっつーもんですから、今日は買い物に行くつもりはなかったのにひき肉だけ買いに行ってきましたよ。



帰り道で大好きな庭石菖(ニワゼキショウ)を見つけてしまい、ひき肉のパックを入れていたポリ袋からパックを出して、ニワゼキショウの種子を入れて持ち帰り。



雲に突入する飛行機。


神田川沿いの立葵(タチアオイ)。



同じ株だけど中心のしべが閉じているのといないのとがある。


富貴草(フッキソウ)は草と名前がついているけどツゲ科の常緑小低木。大きくなっても20センチくらいにしかなりません。いつ見ても葉っぱが美しくグランドカバーによく利用されています。

せっかく川沿いまで来たので、いつもの柴犬さんに挨拶してこよう。その前にテニスクラブの金網からもっさもさに葉を茂らせていたハコベの仲間。



この写真では判別できませんが中心の花柱が5本に分かれていて、草丈も50センチ近くあったことから牛繁縷(ウシハコベ)と判断しました。

はい、ココから柴犬登場です。


あっ、誰か来た!


この人たちは何もくれないと理解した瞬間、やや伏目がちになりますが


いいこと思いついた!の顔。


体を横に向けて「ここさすってくれ」の合図。
わきの下あたりをさすってあげたら気持ちよくなってきたのか、とろーんとしてきました。


私がさするのをやめると今度はオットに「ここさすってくれ」と要求。30秒ほどさすってから「また来ますんで、今日はこのくらいで勘弁してください」と話しかけるとサッと小屋に入っていきました。


神田川沿いの捩花(ネジバナ)。やっぱり今回もちゃんと撮れない。


団地の花壇のアベリア(品種エドワード・ゴーチャー)。
この花の模様も桐(キリ)の花に似ています。


現在キリは花期も過ぎ子孫を残す段階に来ています。全ての花が実になるのではなく、木の根元に無数の未熟果が落ちていました。未熟果だからこの実を割って種子を取り出して蒔いても芽は出ないし蒔くつもりもないけど、なんせ形が可愛いんでね。10個お持ち帰りです。