2022年7月17日日曜日

未来は明るい(多分)

 昨日の更新から3分後、とても感じがよくて頼りになりそうな業者さんが二人来てくれました。

これまで対応してきた不動産屋と業者とは大違い。

前の不動産屋は「出窓の雨漏りが酷くて出窓に置いておいた植木も、出窓の周りに置いておいた掃除機やゴミ箱もびしょ濡れで」と相談したら「あぁ、じゃあ植木の水やりが楽になっていいですね」と言いやがりまして、その不動産屋経由で来た業者も天井に穴を開けて覗いてみたものの「あー、もう乾いちゃってるからわからねぇなぁ」と言って、大きく開けた穴をふさぐために天板を張って扉をつけて帰っていったんですが、その天板が元の天板と全然違う色で。でもこれも賃貸だから仕方ないかと諦めていたんです。っていうか家賃だって一度も遅れたことないし、入居前から雨漏りしてたんだから文句くらい言わせてくれや。

契約している私たちが知らないうちに新しい不動産屋さんが管理するようになったみたいです。今年更新なんだけど、どこの不動産屋に行けばいいんだろ?

ま、そんなことより目の前のストレスがひとつ減ったことだけは確か。
これから簡単な工事で済むのか、それとも大々的な工事になるのかわかりませんが、人の話をきちんと聞いて、手際のいい業者さんが来てくれただけでも明るい未来が見えてきました。


おぎやはぎの小木さんに似ている方の業者さんが「今夜も雨が降るみたいですから、漏り始めたらコレをどうぞ」と手渡してくれた大人用おむつのような吸水シート。

以前の業者がこれを用意してくれていたらバスタオル4枚、タオル5枚、オットの作業用Tシャツを雨漏り専用にしなくてもよかったのに。こういう商品があるって知ってたら買ってたよ。