2022年7月23日土曜日

さよならキリタ

長きに渡って育ててきたキリタ・タミアナの最後の1本が枯れました。



大きな鉢に枯れたアボカドやら多肉植物やら拾ってきたタネから育てた野草なんかと一緒くたにされながらも、毎年健気に花を咲かせ、ずいぶんと愉しませてくれました。

じつはそろそろ終わりという予感はありました。

原点

この日記を書いた時には2株だったキリタは1株になり、その1株も花は咲かせるけど結実しなかったので、だいぶ弱ってきているなぁとは思っていたのです。

出窓と言っても環八に面しているため、窓拭きの時以外は閉めっ放し。
日光が直接当たらないよう日よけのカーテンをつけていましたが、夏は出窓の周辺は軽く40℃を超えます。

ただ高温になっても土が乾いていれば植物にはそんなに影響はなかったんですけど、翌日は雨という天気予報を信じて夜のうちにしっかり水やりして出窓に置いたままにしたのがいけなかった。雨のはずが朝から雲ひとつない快晴で気温が急激に上がり昨日あげた土の中の水がお湯になってしまいました。

マンネングサの枯れが一気に進んだのも株元が蒸れたせいでしょう。



あーあーあ。