2022年9月11日日曜日

苦節11年

去年の1月にショボタマスダレになってしまったタマスダレはその後モリモリと生長を続け、ショボタマスダレになる前の状態に戻ってしまいました。


また植え替えなくちゃならんのでは。その前に少し水を切って植え替えしやすいように土を乾かし、枯れてる葉っぱを取り除こうと分け入って目を凝らすと


ん?これっていつも出てくる芽と違うような。

通常タマスダレはもっさもさの葉っぱの隙間から急に花芽があがってきて気づいたら咲いてたという感じなので、根元のあたりを見たことがある人がいないか、こんなとこ観察しなくても花が咲きさえすればいいってことなのか、ネットで探しても花芽の様子がわかるような画像が見つかりません。


これなんですけどね。手前のヤツ、ピント合っていませんが。

タマスダレはヒガンバナ科で初夏から秋が花期。
えー。これは出てきちゃったんじゃないのー?

っていうか結局葉っぱが出てきましたってことになったらショックが大きいから、ホントのホントに花芽ってわかるまで黙っておいた方がよかったんじゃないのかね。

でもこれは私の記録だから。
葉っぱが出てきたら出てきたで、また植え替えればいいさ。