スーパーの帰りに三泉淵緑地まで足を延ばしてきました。
その前に9月1日に見つけた大きなきのこがどうなったか確認。予想は跡形もなくなっている、でしたが
ミイラになってた。触ったら弾力があり、まだ完全には乾燥していないようでした。
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秋明菊/シュウメイギク |
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ルドベキア |
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朮/オケラ |
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野葡萄/ノブドウ |
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蔓穂/ツルボ |
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盗人萩/ヌスビトハギ |
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禊萩/ミソハギ |
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蒲/ガマ |
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狐の孫/キツネノマゴ |
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露草/ツユクサ |
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芒/ススキ |
そういえばこの季節に三泉淵緑地に行ったことはなかったかも。まだ蚊は多いけど、いつも立て札しか見ていなかったオケラの花も見ることが出来て満足。
【ココからは虫。イモムシ・毛虫がダメな方はご遠慮下さい】
砂利の通路のところどころに土の塊があって、なんだろうと近づいてみたら
土ではなくこれは多分蛾の幼虫のフン。真ん中に見える黒いモノは多分蛾の幼虫。よくよく見るとたくさんのアリが何かを運んでいます。こんな塊があちこちにあったの。どういう状況なんだろう?
こちらは背筋雀(セスジスズメ)の幼虫。
近くのノブドウか何かについていたのが地面に落ちちゃったんでしょう。毒はないので捕まえて食草に戻しておきました。ひんやりして気持ちいいのよ。
こちらはいかにも毒がありそうな褄黄天社蛾(ツマキシャチホコ)の幼虫。クヌギの木から落ちてきました。触っても毒はないけど、あまりにも数が多くて、この1匹だけ木に戻すのもねぇ。ってことで記念撮影して頑張れよーと声をかけて退散。